この色の組み合わせイイ!と思ったのは忘れないようになるべくメモに残すようにしてますが、そのメモがどこにいったか忘れてしまうので(携帯に入れろ)本を時々参考にします。
2色の組み合わせは感覚でよいのですが、3色、4色の組み合わせになると、こういった本は多いに役立ちます。
国によって色使いがそれぞれあって面白いです。フランスは女心をくすぐる華やかさですよね。先日観たアフリカンビーズ展は、補色を組み合わせたぱっきりとした色の印象です。きっとその国の歴史的背景、気候などがあるんだろうなと思います。日本は着物など色使いが割りと地味なのは、四季がはっきりしていて(春の花の色、新緑、夏の空の色、紅葉だったり)自然の中で見ることが出来たから、あえて表現することはなかったからなのかなぁとか、島国だから他文化もなかなか入らなかったからとか、勝手に想像したりします。。。